XSLTの include やdocument()関数について

[fuku]

XSLTについて質問します。

コンテンツが増えるにつれて、
XSLTファイルも増えてきたのですが、
NEWマークのIMGタグや、ページナビゲーション部分など、
他のXSLTでも使い回ししたいと思うようになりました。

もし、NEWマークを別の画像に変える際に、
サイズが変われば、全てのXSLTファイルの　widthや　heightを変えなければならないし、
ナビゲーション部分の「次のページへ」などを変更しようとする際も同様に全てのファイルを変更する必要があります。

そこで、XSLTの解説のサイトを見ながら、
include やdocument()関数を使って実現できないかと試みたのですが、
うまくいきませんでした。

CMS Designerでは、これらは使えないのでしょうか？

[webmaster]

　fukuさん、ご質問ありがとうございます。

　document関数ですが、CMS DesignerにおけるXSLTの「ルートパス」は、
デザイン定義ファイルやスキーマ定義ファイルが置いてあるフォルダになります。
　よって、その直下のXMLファイルであればdocument関数にて読み込むことが
可能かと思われます。弊社の試験環境では、デザイン定義ファイルからスキーマ
定義ファイルの内容を取得して利用することに成功しています。

　このような回答でよろしかったでしょうか。
　ご不明点がありましたら、再度ご連絡頂ければ幸いです。