bikleさん、お世話になっております。
ふきだしの内容をいじる際には、特にJavaScriptを変更しなくても大丈夫です。
gmap.list.default.design.xslには次のような箇所があるかと思います。
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<h2 id="title{@id}" class="entry"><xsl:value-of select="title" /></h2>
<p id="description{@id}" class="entry"><xsl:value-of select="description" disable-output-escaping="yes" /></p>
<div id="map{@id}" class="gmap"></div>
そして、maplog_list.phpのJavaScriptでは、
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// マーカーのclickイベント時に、情報ウィンドウを表示する。
GEvent.addListener( marker, "click",
function() {
marker.openInfoWindowHtml( '<div class="marker_data_html"><h2>' + cmsdVars.d( 'title' + mapdata.eid ).innerHTML + '</h2>'
+ '<p>' + cmsdVars.d( 'description' + mapdata.eid ).innerHTML + '</p></div>' );
}
);
の場所で、ふきだしを生成しています。
この marker.openInfoWindowHtml という部分がそれで、デザイン定義で
出力した
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<h2 id="title00001">タイトル</h2>
や、
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<p id="description00001">内容</p>
の「タイトル」「内容」の部分だけを取り出して、
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<div class="marker_data_html">
<h2>タイトル</h2>
<p>内容</p>
</div>
というHTMLに再構築し、それをふきだしとして設定しています。
なので、ふきだしにエントリ詳細へのリンクを入れたい場合には、デザイン定義側で
h2タグやpタグの中に必要なものを入れればOKです。
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<h2 id="title{@id}" class="entry"><a href="xxx_detail.php{@href}"><xsl:value-of select="title" /></a></h2>
<p id="description{@id}" class="entry"><xsl:value-of select="description" disable-output-escaping="yes" /></p>
<div id="map{@id}" class="gmap"></div>
上記の例では、h2タグの中身（タイトル）を、詳細ページへのリンクで囲って
います。
もちろん、pタグの中身にリンクを入れることも可能です。