bcacsatoさん、ご返信ありがとうございます。
disable-output-escapingについては、元のサンプルに何も書いていないので、
なかなか気づきにくいと思います。m(__)m
disable-output-escaping="yes"にするということは、配信元のRSSの内容が
完全に信頼できることが前提となりますので、その点ご注意下さい。
(元のRSSに故意に悪意あるscriptが含まれていた場合、そのまま表示することに
なります。disable-output-escaping="no"の場合には問題ありません。)
日時が取得できない件を少し調べてみました。
エキサイトブログが出力するRSSを調べたところ、RSS2.0にも関わらず、
日時情報だけがRSS1.0の仕様になっているようです…。
(本来pubDateで出力されているべき箇所が、dc:dateとして出力されている)
これは恐らくRSS2.0の仕様に対する違反ではないかと思うのですが、有名な
ブログサービスが出力するRSSがこのような規定外のデータを出力しているとは
思っていなかった為、考慮しておりませんでした。
こちらに対処済みのソースをアップロードしましたので、差し替えて頂いても
よろしいでしょうか。
http://cms.al-design.jp/downloads/cmsd_pre_1_1_6f_1.zip
同時に、デザイン定義の方も一部修正する必要があります。
RSS0.91/2.0用の出力部分の中で、
コード: 全て選択
<li>日時:<xsl:value-of select="pubDate/@year" />年<xsl:value-of select="pubDate/@month" />月<xsl:value-of select="pubDate/@day" />日<xsl:value-of select="pubDate/@hour" />時<xsl:value-of select="pubDate/@minute" />分<xsl:value-of select="pubDate/@second" />秒</li>
という部分があるかと思いますが、これを、
コード: 全て選択
<li>
<xsl:choose>
<xsl:when test="pubDate">
日時:<xsl:value-of select="pubDate/@year" />年<xsl:value-of select="pubDate/@month" />月<xsl:value-of select="pubDate/@day" />日<xsl:value-of select="pubDate/@hour" />時<xsl:value-of select="pubDate/@minute" />分<xsl:value-of select="pubDate/@second" />秒
</xsl:when>
<xsl:when test="dc:date">
日時:<xsl:value-of select="dc:date/@year" />年<xsl:value-of select="dc:date/@month" />月<xsl:value-of select="dc:date/@day" />日<xsl:value-of select="dc:date/@hour" />時<xsl:value-of select="dc:date/@minute" />分<xsl:value-of select="dc:date/@second" />秒
</xsl:when>
</xsl:choose>
</li>
のように変更して下さい。pubDateが存在しなかった場合、dc:dateを取得
するようにしてあります。
以上、大変お手数ですが、一度お試し頂ければ幸いです。