CMS Designer - CMSを顧客のwebに簡単導入!
デザイン自由&シンプル設計。RSS対応。
デザイナー向け低価格web更新ツール。
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 CMS Designerのライセンスは、「本体ファイル群のコピーがサーバ上に存在する数」分必要となります。
 もう少し分かり易く言うと、コンテンツ管理のログイン画面が別になっているなら、その分のライセンスが必要です。一般的にはこれはサイトのURLと1対1対応となりますので、URL単位でライセンスをご購入頂いております。
 逆に、例えば「www.al-design.jp」というサイトについて、「al-design.jp」でもアクセスできるようにした、というような運用があった場合には、サーバ上のCMS Designerの本体ファイル群は1箇所にしかありませんから、ライセンスも1つで大丈夫です。



 CMS Designerには通常の「商用ライセンス」以外に「個人非商用ライセンス」があります。ただこれはあくまでも個人様が趣味の範囲でご利用頂く事を想定しており、基本的には個人ではない団体様につきましては、非営利であっても商用ライセンスのご購入が必要です。
 とはいえ、法人登録されていない「任意団体」様につきましては個人との境界が曖昧である為、完全に非営利であれば個人非商用ライセンスをご利用頂けるケースもございます。詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。
 法人登録されている「NPO法人」様につきましては、非営利であっても商用ライセンスのご購入が必要です。



 はい、可能です。CMS Designer本体1つで、複数のコンテンツを管理できます。その場合でもライセンスは1つでOKです。
 但し、新着情報を掲載するサイトとお店情報を掲載するサイトを別に分け、CMS Designer本体も2つに分けて管理するような場合には、それぞれにライセンスが必要になりますのでご注意下さい。



 CMS Designerはウェブ制作会社様が制作されたウェブサイトの「CMSエンジン」として機能することを想定して作られました。
 広告代理店制度は特にございませんが、ウェブ制作会社様はその成果物に対して「CMS構築料」という形でご自由に付加価値を上乗せして頂く事が可能です。

 「CMS Designerの価格がネットですぐにわかってしまっては、上乗せしづらい」というご意見を頂くことがあり、その事情につきましては大変お察し致しますが、CMS Designer本体価格はそのままの価格で納品先のお客様にご請求頂き、それ以外で「CMSコンサルティング費用」「CMS導入費用」として通常のデザイン費用とは別項目でご請求頂いた方が、結果的に納品先のお客様にもウェブ制作会社様ご自身にとっても、透明かつ適正な会計処理となると考えております。もちろん、CMS Designer本体価格を「CMS構築費用」に含めてしまっても問題ないと思います。

 尚、既にCMS Designerの価格は個人ウェブデザイナー様でも扱えるよう、最低限ギリギリの価格で設定されており、間にマージンを含めるようなものになっておりません。そのマージン分はそのままウェブデザイナー様や納品先のお客様の利益となるようになっております。同様の理由から、「一括購入割引」などもございません。一括購入割引は結果的に小さな事業所様に不利な制度になると考えております。

 広告代理店制度などにご期待頂いたユーザー様には大変申し訳ありませんが、上記の点ご考慮頂いた上で、CMS Designerをご活用頂ければ幸いです。m(_ _)m