この度はCMS Designerに興味を持っていただきありがとうございます。
　CMS Designerを使えば、既にウェブサイトをお持ちの企業様はサイトのデザインを維持したまま、サイトを「情報発信ツール」へと昇華させることができます。
　これからウェブサイトを作る企業様にとっても、「“ありがち”でない、オリジナルなCMSサイト」を構築して頂けます。

• PDF形式の製品チラシ(2MB)
• お客様による導入事例
• コンテンツ管理画面（スクリーンショット）
• CMS Designerのお取扱いが可能なデザイン事務所様一覧

　CMS Designerには大きく分けて以下の３つの特徴があります。

• 入力しやすい
• デザイン重視
• 低コスト

　これに対して一般のブログやXOOPSでは、入力画面の入力項目は通常「件名」「本文」そして「画像」ぐらいしかありません。
　一見シンプルなように見えますが、例えば「年式」を入力したい場合、どうやって入力すればいいのでしょう？
　車名を「件名」に、車の説明を「本文」に入れるとしても、では「価格」は？「メーカー」は？「色」は？

　ブログ等の場合、これらは「本文」に全て一連の文章として入れる他ありません。もし価格を目立たせたかったり、サイズ種類を表形式で表示したい場合には、それらをHTMLを使って表現しなければなりません。もしHTMLを入力し間違えれば、画面はぐちゃぐちゃになってしまうでしょう。
　デザイナーでもないのにそんな面倒な事をしなければいけないのなら、何のためのCMSなのでしょうか？

　ブログは元々「日記」をつけるためのシステムです。この為、日記帳なような文章中心の記録を残すには良いのですが、このような企業様の要望には適していないのです。
　CMS Designerを使って、更新にかかる無駄なコストを削減してください。

　ブログを使って作れるのは、「ありふれた、どこにでもあるような」デザインだけですが、CMS Designerを使って作るウェブサイトにデザインの制限はありません。あなたが信頼するウェブデザイナーのセンスを最大限に生かした、効果的なウェブサイトを構築して下さい。

　また、ウェブサイトは構築後に細部を変更したいこともよくあります。
　しかし、ブログサービスやWordPressを使って作られたサイトの場合、元々デザインが自由でないところを無理やりカスタマイズしている場合も多く、「もうこれ以上変えられません」とか「これ以上変えるならイチから作り直しになります」というようなことも珍しくありません。

　ツールの制限でビジネス変化に対応できない、なんていうことのないよう、CMS Designerを選んでおけば安心です。

　もしこれが商用CMSならば、この何倍もかかる覚悟が必要でしょう。過去に商用CMSを導入しようとして、「100万円～」とか「コンサルティング、構築料込みで300万円」などという見積りをもらい、断念された経験のある方も少なくないのではないでしょうか？

　また、商用CMSは一般的にカスタマイズに特殊なスキルを必要とする為、販売元、又は販売元と契約した限られたデザイン事務所しか扱うことができません。これもコストアップの原因になっています。

　CMS Designerはプログラミングなどの特殊なスキルを必要としない為、個人ウェブデザイナーでも取り扱う事ができます。代理店契約などは不要ですから、御社と交流のあるウェブデザイン会社にもお取扱い可能かと思います。
　お知り合いのウェブデザイン会社様に、このページを印刷して持っていくか、またはURLなどを連絡して「導入可能か？」をご確認してみて下さいませ。